当ブログはカブクワネタとプランターネタの2本柱、このツートップで成り立っていると言っても過言ではありません。
そんな中、ずっと思い描いていた構想がありまして、本日やっとそのコラボ記事を書けることになりました。
先日カブトムシの幼虫のマット交換をした記事を投稿しました。
幼虫達は新しいマットで元気に過ごしていますが、今日の主役は幼虫ではなく幼虫のフンです。
カブトムシの幼虫のフンは肥料になるのか?
時折ヤフオクに出品されてるみたいなんで、それなりに需要はあるのかなと。
Amazonでは商品ページはヒットしますが、今は取り扱いしていないようです。
一見幼虫のフンを肥料として使うというと意外な感じもしますが、自然界のサイクルを考えれば当たり前と言えば当たり前ですよね( 一一)
カブトムシが腐葉土を食べて出したフンがさらに分解されて最終的には土になり草木が育つ。
ただネットでは「肥料になる」VS「肥料としては使えない」という正反対の情報が出てきます。
私は専門家ではありませんので、詳しいことは分かりません。
んで!
良く分からんのやったら、自分でやってみよう!というわけです(^O^)/
百聞は一見に如かずです。
プランターへフンを混ぜ込む
投入前のプランターです。
これが古いマットと大量のフン。
今まで幼虫を飼育したことがない方の為にご説明いたしますとコロコロとした黒い小さな塊がカブトムシの幼虫のフンです。
フンもマットも全部入れちゃいます。
ドーン!
こんなもんテキトーです。テキトーww
万が一、何かあっても被害を被るのは私と家族だけですから(^^ゞ
それに実はこのプランターの中にコガネムシかカナブンの幼虫がいる・・・ハズです。
・・・。多分(-_-;)
無事に越冬できていれば、の話ですが(^^;)
その幼虫がいればマットも喜んで食べてくれるでしょう。
www.kuro1-dia.com
最後に軽く混ぜ込み完了です。
今後は・・・
とりあえずはこのまま放置します。
さてこのプランターで育てた野菜は元気に育つのか?
夏が待ち遠しいです(^_^)
あ、その前にプランターの中の幼虫が羽化できるかを確認しないといけませんね。
本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m