先日、バクテリア材なるものを自作しまして。
こちらの記事ですね。
材産みのクワガタの産卵セットを組む為には「カブトムシのフンの安定供給が必要になってくる」ということを学びました(なんやそれ?w)
ウチにはティティウスシロカブトがいますが、1種だけだとなんか心もとない的な…。
ってことで、もう1種カブトムシを増やそうということになりました。
・・・。
なんかスイマセン。
色々理由付けて。
端的に言えば「増種したかった」だけです(*'▽')
んでっ!
どの種を飼育しようかな~ってむし社さんのカレンダーをぼーっと見ていました。
どうせやるんやったらゴリッゴリのカブトムシにしようと思いまして。
レックスゾウカブトに決めました!
みてくださいよ。この存在感。
世界で一番大きなカブトムシはヘラクレスオオカブトですが、「ゴツい」とか「重い」とかの表現で一番にくるのはゾウカブト系ではないでしょうか。
Longならヘラクレス、Bigならゾウカブト?
違うかw(;'∀')
ちょっと上手く表現できませんが、つまりそういうことですw
今まで増種といえばほとんど成虫を購入していましたが、今回は幼虫を購入し飼育をスタートさせます。
そういえば先日クリアボトルを買いにランバージャックさんへ行ったんですが、店舗に入ったスグのところにレックスゾウカブトの成虫が売られていました。
実物をまじまじと見たのは初めてだったんですけど、もの凄い迫力でしたね(;'∀')
Wikiに書かれてましたが、現地ではこのカブトムシが飛んできて家のガラスが割れる被害が発生しているとかなんとか。。。
そりゃそうですよね。
こんなごついカブトムシが飛んできたらそうなりますよ…。
想像しただけでも恐ろしいです。
全てが規格外です。
早速ですが、到着した幼虫を2300㏄のボトルへ投入していきます。
6頭購入しましたので6個用意しました。
ペルー、イキトス産です。
マットの用意が間に合わず全然足りていませんが、減り具合を見て継ぎ足していこうと思います。
届いた容器から出したトコロ。
デ、デカい…。
孵化して約半年ということですが、もうすでにこの大きさです。
この個体が最大でした。
56.7g
567。コ〇ナ・・・。
レックスゾウカブトの幼虫期間は約3年ということらしいです。
こちらも規格外(^^;)
これからあと何回マット交換することになるんでしょうか…。
それに備え、ロングVer.の管理表を作成しました。
これで完璧です。
「まかしときぃ。あんたらが立派な成虫になるまでつきおうたるわ。」
私がお迎えしたんで当然なんですけど(´▽`)
長い付き合いになると思いますが、この子たちが無事に羽化してきてくれるその日までしっかり管理していきたいと思います(^^)
本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m