産卵セットを割り出したあと多頭飼育を行っておりましたが、ケースの外から観察していると幼虫たちも随分大きくなっているようでしたので、マット交換を兼ねて多頭飼育から単独飼育への切り替えを行いました。
↓ペアリング~割り出しの記事になります。
まずは現在のケースの様子です。
ケースを側面から見るとまだまだマットが多いようにみえましたが、表面はフンだらけになっていました。
一気にタライにあけました。
結構大きさに個体差がでていますね。
この幼虫たちをボトルへ入れていきます。
幼虫の大きさに応じて500㏄と800㏄のボトルへ入れていきます。
幼虫の数の分だけボトルを用意していたんですが、2個余ってしまいました。
2頭どこかに消えてしまったようです(T_T)
単純に途中でお亡くなりになってしまったのか。
または、あまり考えたくはありませんが共食いしてしまった…?
(カブトムシなんで大丈夫だと思いますが)
他の幼虫たちは元気ですので、あまり深く考えずに切り替えていこうと思います。
一応マット交換時期と幼虫体重を記録する為に管理ラベルを作成しました。
自分しか見ないんで、シンプルイズベストって感じでちゃちゃっと作りました。
ティティウス君については必要最低限の情報のみを記載していますが、今後割り出していくオオクワたちにも流用できるよう、管理番号や親虫の情報も記入できるようにしました。
あとはこんな感じで養生テープで上部のみ貼り付ければ完成です。
今までは養生テープにメモ程度で書いて管理していましたが、はがす時にペロンってなってマジックで記入した文字が接着面に付いて消えてしまったり…ということがあったんで、この紙の管理ラベルに変更しました。
ということで簡単ですがティティウスシロカブトの幼虫のマット交換をした記事になります。
次回はマットの減り具合や幼虫の成長速度を見て交換しようと思います。
本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m