昨年の9月よりオオクワガタの飼育を開始しネットで検索する毎日。
いつも「かっこいい…」と目にとまる個体があります。
それが極太血統のオオクワガタです。
ずっしりとした体形、太いアゴ・・・
かっこよすぎます。
ということでこの度、極太血統の幼虫を購入しました。
血統名はGORDON‐R(ゴードンR)。
上阿古谷産のオオクワガタです。
届いたものがこちら。
5頭購入しました。
これから菌糸ビンで飼育していきます。
購入した菌糸ビン(菌床ボトル)がこちら
フォーテックさんのG‐potスタウトです。
自分の勝手な印象ですが極太血統は羽化しても羽が開いていたりする確率が高いように感じています。
こちらのボトルは下向きで使用することにより羽化不全のリスクを激減させることができるらしいです。
羽化不全のリスク激減
羽化不全のリスク激減
買いでしょう!(^^)!
届いたボトルを幼虫と同じ環境で数日慣らしてから交換です。
先日、自作した簡易温室で保管します。
では菌糸へ移していきましょう。
1頭目
4.9g
おぉ~大きい。2令?3令でしょうか?
2頭目
5.8g
一番大きかった子です。
極太血統のポテンシャルを感じずにはいられません(^^♪
3頭目
0.9g
ミニちゃんです。おおきくなれよ(>_<)
4頭目
1.5g
この子もちびっ子ですね。でも何か長い。
5頭目・・・は、お亡くなりになってました(T_T)
寒さと配達時の振動によるストレスでしょうか。
残念ですが仕方ありません。
この子達は孵化時期が11月中旬~12月上旬とのことです。
温度管理は22℃前後を維持しじっくり育てたいと思います。
羽化は今年の年末あたりでしょうか。
今から楽しみです(^^)