そつがないのそつってなに?

基本スタンスは現状維持。事なかれ主義の意識低い系一般ピーポーが綴る雑記ブログです。

ニジイロクワガタピカールの次期種親と・・・

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昨年、爆産してあそばされましたピカールですが、ジャンジャンバリバリ羽化してきており終盤に差し掛かろうかという状況です。

 

常に付きまとう飼育スペースの問題はあるものの、ピカールについては累代していきたいなと考えております。

 

数頭いる♂から次の親になってもらう個体を選びました。

 

この子です。

やはりグリーンが好きなんで、現時点での兄弟たちの中で一番グリーンが強かった個体を選びました。


成熟を待ってブリードしていきたいと考えています。
今年の秋くらいにブリードかな?ってところです。

 

前胸の輝きも強めです。

もうピカピカです。
撮影に使ったTG-6が前胸に写ってる・・・。

 

飼育歴の浅い私ですが今まで飼育してきた中でニジイロクワガタが一番数をこなしていると思います。
かつ産卵についてはノーミスです。
敗北を知りたい。


どんな感じかって言ったらこんな感じです。

 

alu.jp

(↑このコマ。自分のブログに貼り付けたくて自分でアルに投稿しましたよw)

 

「ククク…手に取るようにわかるぜ」


いや、ウソです。
すいません。
出しゃばり過ぎました。
申し訳ございません。

 

他の種に比べればなんとな~く分かってきたかなって感じですが、分からないことだらけです(笑)

 

その証拠に(?)現在ニジイロクワガタの1/3くらいの幼虫がバタバタと★になっていっています。
正直萎えます。
同じ環境、同じエサで飼育して問題なく羽化している個体もいますが、大量に死んでいっています。

 

今まで「逆になにしたら死ぬん?」ってくらい丈夫な虫だと思っていたんで、ちょっと困ってますねぇ(-"-)


原因は分かりませんが、ひとつ思い当たる点があるとすればボトル交換の際に一部の幼虫に信じられないくらいのダニが付いていた点です。
ちょっと付いているとか、そんなレベルじゃないですよ。
びっしりです。びっしり。
超絶グロだったんでダニまみれの幼虫の写真は撮っていませんが、それくらいしか思い当たりません。

 

ここ数週間でいったい何頭の真っ黒になった幼虫を見たことか。
私自身、日々そういったことに対する耐性は強化されていっていますが、それでも直視したくないレベルでグロかったです。

 

とりあえず、残りの幼虫たちが無事に羽化してくれればいいなぁと願うばかりです。


本日は以上ですが、そう言えば久しぶりの記事更新になってしまいましたね(^^;
気が付けばもう6月。
年が明けたあたりでは「もっと雑記記事を書こう!」とか密かに思っていましたが、このザマです(;・∀・)

 

気が向いたら(←「行けたら行く」ぐらい信用しちゃいけない言葉w)雑記記事を書きたいと思います。

 

ウチのブログは雑記ブログやからな!!(笑)

 

ではでは。
最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m