クワガタの幼虫を飼育している菌糸ビンから大量の害虫が発生しました(T_T)
今まで多少の害虫は目にしていたので、それほど騒いではいなかったんですが、今回は衝撃度過去1でした。
誰得??って感じの記事ですが、居ても立っても居られず記事にしてしまいました。
!)本記事閲覧注意です。
先に申し上げておきます。
ダニなどの害虫が苦手な方はそっ閉じされることを強くオススメします。
※アイキャッチ画像はちゃんとモザイクかけてますからね。
耐性をお持ちの方のみ下の方まで画面をスクロールしてくださいm(_ _)m
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よろしいでしょうか?
私は警告しましたよ。
これから先は何が起こっても責任は取れませんので、よろしくお願いします。
さてタイトルの件、「ダニ」と記載しましたが、もしかしたら違う虫かもしれません。
コナダニ?トビムシ?
専門家ではないので種類まではわかりません。
とにかく害虫です。
とにかく気持ち悪いです。
発見したのは「冷やし虫家」の扉を開けた時です。
まずはこの画像をご覧ください。
上の写真だけだと分からないかもしれませんので、もうちょっとズームした画像になります。
黒い小さい点々がありますね(^^)
これ全部生命体です(^^)
よ~く見ると、一つ一つ動いています(^^)
『いや、帰れよ。マジで・・・』
冷やし虫家の中に設置してあるラックにもびっしり。
もちろん冷やし虫家の中にある菌糸ビン全てに虫がたかっています。
飼育歴の浅い自分でもなんとなく分かっているのは
「発生源の菌糸ビンがある」ということです。
菌糸ビンを持つのも嫌でしたが一つずつ確認していきます。
どの菌糸ビンのフタ・側面にも虫が付いていましたが
明らかに雰囲気の違う菌糸ビンが2つありました。
この菌糸ビンが「発生源」です。
フタ・ボトルの側面に付いている害虫の数が他の菌糸ビンとケタ違いです。
皆様にもっとよく見ていただく為にTG-6の顕微鏡モードで撮影してみます。
(こんなことに使う為に買ったんじゃないんですけどね…)
こうなってしまった菌糸ビンは新しいものに交換するしかありません。
交換しなければ状況はさらに悪化の一途をたどるだけです。
では早速交換していきましょう。
んが、その前に・・・
害虫がまとわりついている菌糸ビンを手に持っているだけで私のライフがどんどん減っていきますので、ゼロになる前に菌糸ビンの外側をこちらのスプレーをしみ込ませたキッチンペーパーで拭き取ります。
サッと拭き取っただけでこれだけの害虫がとれました(^^)/
ヤバすぎやろ(+_+)
この時点で今すぐにでも逃げ出したい気持ちでいっぱいでした。
でも本当の地獄はここからでした。
「この時僕たちは害虫の本当の怖さをまだ知りもしなかったんだ」
元凶となっている菌糸ビンを交換しようとフタを開けた時、私の思考は停止してしまいました。
ご覧ください。
アカーン。これアカンやつや・・・。
本っっっっ当に!!
交換したくなかったんですが、この程度でめげるわけにはいかない!と自分を奮い立たせ意を決して交換しました。
「全集中。菌糸の呼吸・・・」失礼しましたw
ま、とにかく頑張って交換しました。
発生源以外の菌糸ビンも全部拭き拭きして、冷やし虫家の中、ラック、全て拭き取りました。
十分に換気をしたうえで元の状態にもどしました。
これで多少はマシになるでしょう(多分)
そして、約24時間後・・・
フツーに害虫がお散歩してるぅ~(^^;)
私と害虫の闘いはまだまだ続くようです(^^;)