どうも、くろ1です。
みなさんいかがお過ごしでしょうか?
世間は年度末ということもありバタバタされている方も多いんではないでしょうか。
かく言う私も今日は珍しく会社から休日出勤の指示があり、仕事をしてきました。
ただ普段に比べ、かなり早く帰宅することができたので、年始にヤフオクで購入したオオクワガタの幼虫の菌糸ビン交換を行いました。
交換したのは私の大好きな極太血統GORDON‐R(ゴードンR)の幼虫達です。
菌糸ビンの交換
私の生涯の敵であるトビムシの発生を抑える為、少し早めの菌糸ビン交換となりました。
幼虫は全部で4頭います。
前回菌糸ビンに投入してから約3ヶ月。
さぁみんな元気にしているんでしょうか。
※1本目の菌糸ビンに投入したのは1月初旬です。
1頭目
16.8g
前回4.9g(+11.9g)
2頭目
14.1g
前回5.8g(+8.3g)
3頭目
3.2g
前回0.9g(+2.3g)
4頭目
7.4g
前回1.5g(+5.9g)
「(´へ`;ウーム…
思ったより体重の伸びにバラツキがありますね。
もうちょっと温度を上げた方が良かったのか…。
まぁ、あれですね。
とりあえず全頭生存確認ができて良かったです!(^^)!
3頭目の一番小さい子が少し元気がないのが心配ですが…(>_<)
菌糸ビンは今まで発泡スチロールで作成した簡易温室で保管していましたが
www.kuro1-dia.com
これからは室内温室で保管します。
次回の交換はまた3か月後ですね。
能勢産オオクワガタの幼虫が羽化
昨年3本の菌糸ビンを購入。
うち1頭は幼虫の時にお亡くなりに。
もう1頭は羽化(メス)までこぎつけましたが、先日★になりました。
今回羽化したのは最後の1頭です。
前回の菌糸ビン交換時から約4ヶ月が経過していました。
菌糸ビン内にトビムシが大量に発生していた為、取り出しを躊躇していました。
・・・が、いつまでもそのままはダメですので本日取り出しを行いました。
菌糸ビンのフタを開け、うごめいているトビムシを見ないふりして掘り進んでいきました。
すると奥の方にオオクワガタの姿が。
おぉ…!
オスの羽化は初めてでしたので何か感動(^^)
早速飼育ケースに。元気に動き回っていました。
お尻からちょっとだけ羽が出ており、サイズも小さいですが自分にとっては特別な1頭。
大切に飼育したいと思います。
先述のとおり、メスは既にお空に旅立ちましたのでこの子は多分ブリードには使用しないと思います。
本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m