そつがないのそつってなに?

基本スタンスは現状維持。事なかれ主義の意識低い系一般ピーポーが綴る雑記ブログです。

テプラを使って生体管理ラベルを作成してみた

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クワガタ・カブトの飼育頭数が増えていくと管理が大変になってきますね。
数種のクワカブを飼育している我が家ですが、今のところほとんどの種が1種につき1ペアしかいませんので生体を見ればどの種類のクワカブか把握できています。
ただし万が一があってはいけませんので一応飼育ケースに個体識別ができるようにテープを貼っています。
と言いましても、養生テープに簡単に手書きで管理番号などを書いている程度です。

 

現時点での生体数なら特段問題ないかと思いますが、これから羽化してくる個体もたくさんいます。
何枚も手書きするのはちょっと…。と思い、この度テプラを購入しました。

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キングジム ラベルプリンター「テプラ」PRO SR5500P

購入前にどれにしようか色々調べ、こちらを購入しました。
欲しかった機能としては「パソコンで文字入力ができるもの」です。
大量にプリントする場合はキーボード一体型よりPC接続型の方が効率が良い気がしましたので、こちらの機種にしました。

 

なかなかのお値段がしましたね…(^^;

 

く、クワカブ以外でも使えるから…(震え声)

と自分に言い聞かせ、ポチりましたw

着弾

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これが本体。

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割とコンパクトです。
公式HPによるとサイズは(約)W:54mm×D:132mm×H:146mmとなっています。
ラベル幅は4~24mmまで対応しています。

 

付属品

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電源は電池・ACアダプタどちらでもいけます。

また接続は「USB⇔パソコン」「Bluetooth⇔パソコン・スマホ」どちらでも可能です。

 

スマホからラベルの印刷をする場合は専用のアプリを使うようです。
ですので、電池を入れたテプラ本体とスマホさえあれば外でもラベルの印刷ができるということです。(私はやりませんが^^;)

ラベル作成

私は常時USBでパソコンと本体をつなぎ、電源はACアダプタでとってます。
PCに専用のソフトをダウンロードし作成していきます。
最初にこちらの画面でラベル幅や縦書き・横書きなどを選ぶことができます。

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実際の入力画面はこんな感じです。

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文字サイズはもちろん、フォントの種類、太字、外枠、配置など、結構色々編集できちゃいます。
普段ワードやエクセルを使っていれば特に問題なく使うことができるのではないかと思います。
また、一度作成したものはデータとして保存しておくことができます。
同じようなラベルを作成する時の手間が省けますね^^

ラベル作ってみた。

試しに作ってみました。

もちろんテープはキレイにはがせるタイプのものです。

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「ふむ…素敵やん(^^♪」

 

貼ってみた。

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ラベルだけでそれっぽくなりましたw

こりゃえぇわ(*'▽')

 

これからもこのテプラを活用しブリードを楽しんでいきたいと思います(^^)


本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m