初ブリードに挑戦しているタランドゥスオオツヤクワガタの幼虫が羽化しましたので、菌糸ボトルから出してみました。
ペアリング~割り出しの様子はこちらの記事をご参照ください。
羽化個体
羽化第一号の♀ちゃんです^_^
新成虫。綺麗ですね。ツヤツヤしてます。
両親とご対面
左が両親。右が娘です。
タランドゥスは幼虫期間が6ヶ月~1年となっており若干短めですね。
これに私のブリード技術の低さが相まってさらに短期間で羽化してしまった為、両親とのご対面が実現してしまいました(^_^;)
タランドゥスが成虫になってからの寿命は約1年とされています。
親虫は♂♀ともに2018年12月羽化となっていますが、ブリードしたにも関わらず1年以上元気に生きてくれています(^_^)
親越えは・・・
お母さんと並べてみました。
左が母。右が娘です。
前からのショット。
こちらは左が娘。右が母です。
ノギスで測ってみましょう。
まずは母から。
49.58㎜
頭を下げて丸くなっちゃったんで実際はもうちょっとあると思います。
次は娘。
47.56㎜
約2㎜ほど娘ちゃんの方が小さくなってしまいました(ーー゛)
全ての責任は私にございます…。
大きく羽化させてあげられなくてゴメン(T_T)
さいごに
まずは初ブリードということで、無事に羽化まで漕ぎつけることができてホッとしています。
今後も続々と羽化してくると思いますので楽しみです。
なんか我が家は若干♀の割合が高そうな雰囲気です(*'▽')
♀も丸々してて可愛いですが、♂の成虫も早く見てみたいです。
本日は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m