エラフスホソアカクワガタの産卵セット割り出しを行いましたので飼育記録として記事に残しておきます。
まずは種親♂
ゼリー交換の時に手が止まるクワガタNo. 1です(当ブログ調べ)
一応親のデータも記載しておきます。
(あとで自分で見返す用にw)
もっとサイズのある♂も羽化してきてくれたんですが、♀との羽化時期が合いませんでした。
羽化したエラフスホソアカを人工蛹室から取り出し。めっちゃカッコいい😃 左のアゴ先変なカタチになってんの今気づいたけど😅 pic.twitter.com/Tf2X62u4yf
— くろいち (@kuro1_diaTW) 2023年8月10日
(種親になった子も十分カッコいいけどなっ!)
ひと通り羽化までやってみてエラフスホソアカに関してはアゴの長い個体を羽化させる為にはワインセラーでキンキンに冷やす必要があることがわかりました。
ただし!同じ環境で管理してもサイズにはばらつきがあることもわかりました。
ひとつ確実に言えることは、羽化個体を掘り出した時の「ウッヒョー!」具合は半端ないってことです。
このクワガタ、カッコよすぎるよ。
では、割り出していきましょう。
もう割り出し前からケース側面にうじゃうじゃ幼虫が見えていましたので、勝ちは確定していましたが、なんだかんだ忙しく放置しておりました。
産卵セットをどばさーとひっくり返したところ。
大変なことやと思うよ。これ。
いっぱいおるやん。
結果:17頭
思ったほどでもなく、丁度いい数に収まってくれました。
産卵材は割らずに残マットと一緒に保管しています。
ぜっっっったいに!見落としあるからね。
ですので、あと数頭は追加されるんじゃないかと思っています。