昨年、観賞用という名目で♂単を購入。
当然我慢できなくなって♀も購入。
あとは…わかるな?
親虫
もう私の説明なんか、いらんでしょ(笑)
見てやってください。
限界突破したウムハンギのカッコよさを!
まずは♂から。
♀です。
ペアリング&産卵セット
「いけるっしょ」ってことでアゴ縛りなしで産卵セットに♂も♀も放り込みました。
振り返ってみるとなんて危険なことをしてるんでしょうか。
運よく事故りませんでしたが、アゴ縛りはした方が良いと思います(お前が言うなー)
産卵セットはバクテリア材っぽく加工した産卵木をころがしました。
あ、ちなみに産卵木3本も入れて気合十分でしたが、このセットは爆死(幼虫ゼロ)しましたw
のちほど詳しく…
温度についてはペアリングも産卵セット中も♀を取り出してからも22℃~23℃を維持。
産卵セット割り出し
上述の通り、写真の産卵セットからは幼虫を得ることができませんでした。
その後、2回産卵セットを組みました。
合計で3セットですね。
2セット目と3セット目は材1本で臨みました。
本日は2セット目の割り出し結果になります。
そもそも1セット目で失敗しましたんで、全然期待していませんでした。
どうせまた爆死してるんやろ?と約3ヶ月、産卵セットを放置。
なかなか重い腰が上がらずでしたが、そろそろプラスチックケースに土と木だけ入れててもな…ってことで、本日棚の奥からケースを引っ張り出しました。
すると!
幼虫が見えるじゃないですか。
こっからはテンション爆上がりでさっきまでのノロノロした動きはどこへやらw
ウッキウキで割り出しを行いました。
いるいる~♪
結果 幼虫:5頭
少ないけどマジで嬉しいです(^^)
ゼロを回避することが大事なんです。
知らなきゃいけない事は~♪
どうやら1と0の間~♪
BUMP OF CHICKEN「カルマ」より
こりゃ3セット目も期待できるか!?
なにはともあれ、ウムハンギもスタートです。
早く羽化したカッコ良い個体に出会いたい(^^)