そつがないのそつってなに?

基本スタンスは現状維持。事なかれ主義の意識低い系一般ピーポーが綴る雑記ブログです。

ウェムケンミヤマ(ヴェムケン)のペアリング~産卵セット~割り出しまで

スポンサーリンク

購入したのは今年の1月頃です。

前々から飼育したいと思っており、ちょうどショップから入荷情報の発信がありましたので入手。

 

ウェムケン。ヴェムケン。どちらが正しいんでしょうか。
最新のビークワでは「ヴェムケン」で表記されていましたが、本記事では購入時の生体カードに記載されていた「ウェムケン」でいこうと思います。

親虫

小型ミヤマも良きですな。

特にアゴの形状に惹かれ購入に至りました。

 

記事に貼り付けるにあたり、画像を見返しましたが、あまり枚数を撮っておりませんでした。

 

標本として残すので、まぁいいっか!と思うものの、もっと写真を撮っておけば良かった…。

今は亡骸を放置したままにしている乾燥させているので、まだ標本にはしていませんがね。

も、もうちょっとで標本にしますよ。多分恐らく絶対いつかは…。

親虫data ウェムケン(ヴェムケン)ミヤマクワガタ
産地:インド アルナーチャル・プラデーシュ州ローワースバンシリ
♂50㎜ 2021年10月羽化確認
♀30㎜ 2021年10月羽化確認

ペアリング&産卵セット

産卵セットのマットはフェロールマットを使用。
ケースの底数センチは固詰め。
中層部はポフポフと詰める程度。
上部はほぼ押さえない。
三層構造です。

 

ウチではあんまりやりませんが、♂と♀を産卵セットに入れました。


なんかそんなに気性も荒そうに見えませんでしたので、多分大丈夫でしょう。という謎の自信から。

温度は22℃前後を維持。

アクベは22℃でも産んでくれましたので、ウェムケンもいけるんじゃね?ってことで。

もっと低くしても良かったかもしれませんね。

産卵セット セット期間:14日間
温度:22℃前後
環境:室内

産卵セット割り出し

♀を取り出して3ヶ月以上放置しました。

色々ヤベーことになってそうな産卵セット・・・

結構前から幼虫は確認できていましたので、まぁいるなと。

結果 幼虫:4頭

よっつ(笑)

 

すくねーけど、まぁいいっすわ。
羽化までいければ自分は満足なんで。

 

本日は以上です。
でわでわ。