購入したのは今年の1月頃です。
前々から飼育したいと思っており、ちょうどショップから入荷情報の発信がありましたので入手。
ウェムケン。ヴェムケン。どちらが正しいんでしょうか。
最新のビークワでは「ヴェムケン」で表記されていましたが、本記事では購入時の生体カードに記載されていた「ウェムケン」でいこうと思います。
親虫
小型ミヤマも良きですな。
特にアゴの形状に惹かれ購入に至りました。
記事に貼り付けるにあたり、画像を見返しましたが、あまり枚数を撮っておりませんでした。
標本として残すので、まぁいいっか!と思うものの、もっと写真を撮っておけば良かった…。
今は亡骸を放置したままにしている乾燥させているので、まだ標本にはしていませんがね。
も、もうちょっとで標本にしますよ。多分恐らく絶対いつかは…。
ペアリング&産卵セット
産卵セットのマットはフェロールマットを使用。
ケースの底数センチは固詰め。
中層部はポフポフと詰める程度。
上部はほぼ押さえない。
三層構造です。
ウチではあんまりやりませんが、♂と♀を産卵セットに入れました。
なんかそんなに気性も荒そうに見えませんでしたので、多分大丈夫でしょう。という謎の自信から。
温度は22℃前後を維持。
アクベは22℃でも産んでくれましたので、ウェムケンもいけるんじゃね?ってことで。
もっと低くしても良かったかもしれませんね。
産卵セット割り出し
♀を取り出して3ヶ月以上放置しました。
色々ヤベーことになってそうな産卵セット・・・
結構前から幼虫は確認できていましたので、まぁいるなと。
結果 幼虫:4頭
よっつ(笑)
すくねーけど、まぁいいっすわ。
羽化までいければ自分は満足なんで。
本日は以上です。
でわでわ。