そつがないのそつってなに?

基本スタンスは現状維持。事なかれ主義の意識低い系一般ピーポーが綴る雑記ブログです。

ブルマイスターツヤクワガタのペアリング~産卵セット~割り出しまで

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ツヤクワガタもやってみたかったんでブルマイスターツヤクワガタ初挑戦です。

親虫

ヤフオクで購入。


上翅の色とツヤツヤが特徴的なクワガタです。


我が家の個体はアゴが短歯になります。

短歯個体はアゴが左右非対称になります。
これが長歯個体になれば左右対称になり、めちゃんこカッコ良くなります。
(ウチの子も十分カッコいいけどなっ!)

 

上翅のオレンジ色?肌色?になっているところ。

なんか血管が通っているみたいに細いうにょうにょが無数にあります。
正直、自分最初はこれなんか苦手でした。
ゾワっとするというか。
今ではなんとも思いませんが。
(苦手な人いるかもですね。さーせん。)

 

でもまぁそれを凌駕するカッコよさがあります^^


♀です。

丸々してて結構厚みがあります。

そして、なにより「デカっ…」ってのが第一印象でした(笑)

親虫data ブルマイスターツヤクワガタ
産地:インド ニルギリ
♂81㎜ 2022年1月羽化
♀56㎜ 2022年1月羽化

ペアリング

一応アゴ縛りをしました。

同居させ様子を見ます。

同居ペアリングの結果としては、まぁ失敗しました。

 

♂が♀をガッスガス攻撃していました。
♀も負けておらず、応戦。

 

成熟が甘かったか…。

産卵セット

同居ペアリングで失敗してから約1ヶ月、期間を空けました。

もう十分成熟してるでしょうってことと、なんかめんどくさかったんで再度アゴ縛りをして、産卵セットに♂と♀を放り込みました。

これでミスったら、そん時はそん時ってことで。

産卵セット セット期間:10日間
温度:23℃前後
環境:室内

産卵セット割り出し

♀を取り出してから2ヶ月以上、産卵セットを放置していましたが、一向に幼虫が見えてきません。
「あ~あ、ま~たミスったか(笑)」って思いつつ、割り出しを行いました。

 

バカっ。

おるやん。

こっちにも。

 

とりあえずプリンカップで一時管理です。
「ゆ…Uマット買いに行こ(笑)」


結果 幼虫:15頭

 

「15頭か。飼育するにはちょうど良い数やな。」

…って、思うやん?

 

やっちゃいましたわ(笑)

 

どーせミスってるやろの精神で、2セット目を組んでしまっているという。

 

昨年のニジイロと同じムーブをかましてしまいました。
こんなことしてるから「シイクスペースガー。シイクスペースガー。」って騒がんとアカンようになんねん。

 

ぜ、善処いたしますm(__)m

 

さてさて。

ひと癖もふた癖もあると聞いているツヤクワガタ初挑戦です。
ちょっと管理をミスったら幼虫がバタバタと死んでしまうと聞いています(なんて恐ろしい)

 

どうなるか分かりませんが、精一杯管理していきます。

アゴがスラ~っと伸びた超絶カッコイイ長歯個体を拝みたいな~。


本日は以上です。

最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m