スジブトヒラタのブリードにも挑戦します。
我が家では数少ない国産種になります。
親虫
いつもお世話になっているショップさんで購入しました。
お値段もそんなに高くないし、なによりカッコ良いしね。
まずは♂
イイですね~。
スジブトヒラタといえばなんといっても特徴的な上肢のスジ。
そらぁ「スジブト」って名付けられますよね。
続いて♀です。
スジのデコボコは♂より強めです。
めっちゃキレイだと思います。
ペアリング
名前に「ヒラタ」と付くクワガタはアゴ縛りをしましょう。
ペアリングをする数週間前より23℃前後の室温から25℃前後の環境に置き、同居ペアリングを実施しました。
期間はいつものとおり48時間ルールを適用。
成熟したペアであれば丸2日間あれば十分というのが個人的な見解です。
今までこれでミスったことないしね(あったっけ?w)
産卵セット
マットがち詰め&材inです。
♀を投入して完了です。
初飼育ですが多産では?という勝手なイメージがあったことと
セット数日後にケース側面に卵を確認することができましたのでセット期間は短く設定しました。
産卵セット割り出し
くるりんぱ。
くっ…。失敗した(笑)
キレーに真四角にスポってひっくり返す瞬間が好きなんスよ。
材の中からは幼虫は1頭のみ。
他はマットから出てきました。
結果:11頭
うん。満足(笑)
気持ち少ないけど、まぁ良いでしょう。
とりあえず1サイクル目。
羽化までやってみようと思います。
本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m