タイトルの件ですが、「秋の訪れ…」とか「冬の足音…」などでも良かったかもしれませんね。まぁそんなことは今はどうでも良いです。
さて本題です。我が家で1ペアだけ飼育していたカブトムシですが、本日ついに♂が亡くなってしまいました。
(♀は8月下旬に既に★になってしまっています。)
こんな記事書いてなんになる?って話ですが、嬉しいことも悲しいことも出来るだけ記録として残したいと思っておりますので。。。
約1年前ですが、私がカブクワ飼育を開始した際にオオクワガタの幼虫を購入しました。
同タイミングで購入したのがカブトムシの幼虫でした。
何気に国産カブトムシの羽化を見たのはこれが初めてでしたが、上手い具合に♂♀1頭ずつに分かれて羽化してくれました。
なおブリードは行っておりません。
過去の記事を見返してみると、羽化を確認したのが5月30日となっていますので、約5ヶ月間、成虫として活動していたことになります。
一般的には2~3ヶ月で死んでしまうということですので、結構長生きしてくれたのでは?と思っています。
マットから自力ハッチしてきてから、そりゃもう元気で元気で・・・(^^;)
交換したばかりのマットをすぐにベチャベチャにしてくれました。
その時は大変でしたが、今となっては良い思い出です。
その後、活動量も少しずつ落ちていき、ひっくり返ることも多くなりました。
その都度もとに戻してあげていましたが、今朝見てみると完全に動かなくなっていました。
最後にゼリー交換をした時の写真です。
ウチに来てくれてアリガトね。
キミに会えたことが私の誇りです。
以上です。