オオクワガタの幼虫を購入
ずっと興味はあったんですが、なかなか手を出せなかったのがオオクワガタの飼育。
1番の理由は成虫の値段ですね。だって大型の成虫だと〇万円とかするじゃないですか。
・・・で考えました。
じゃあ幼虫から育てればいいのではないかと。
まず9月の中旬、「埼玉 オオクワガタ 販売」でググる。
候補はいくつか出てきたので休日に訪問。
1店目:在庫なし。
2店目:在庫あり。
案内され値段をみてビックリ、幼虫1頭で軽く〇千円を超えていた。
有名な産地の幼虫や親が大型だった幼虫は高額で取引されているんですね。
あぁ・・・やっぱ高いね。と思い店長にもっとリーズナブルにいきたいと伝え、奥にあった2頭で2,000円ぐらいのペアの幼虫を購入。
飼育開始
オオクワガタの飼育は人生で初めてです。
生まれ育ったのは奈良の山奥で子供の頃は夏休みになれば毎日のようにカブトムシ、クワガタを獲りに山に遊びに行っていましたが、当然野生のオオクワガタは捕まえたことはありませんでした。
飼育方法もわからなかったのでとりあえず検索。
ネットで調べ倒し温度管理が一番重要だと学習。
せっかくウチに来てくれたかわいい幼虫に快適な環境を提供するため「ベルソス冷温庫25L」をAmazonで購入。
これでとりあえずは3か月に一度の菌糸ビンの交換までは放置で大丈夫。
温度の表示は夜まぶしいのでテープで隠しています(^^)
ちなみに四角のケースにはカブトムシの幼虫2頭が入ってます。
オオクワガタを買った後、息子がカブトムシも飼いたいと言い出し、買いに走った次第ですw
ぷにぷにしているのがかわいいとのこと(^_^)
こちらが冷温庫の中身。24度前後の温度を保つように気を付けています
さらに幼虫を購入
上の写真を見て、「おいおい、さっき幼虫2頭買ったって言ってたのに菌糸ビン何本あんねん」と思った方、見間違いではないですw
実は飼育方法をググりまくって調べていくにつれ、オオクワガタには大型のものを輩出している有名な産地があることを知りました。
そして先日専門店へ用品の買い物をしに行った際に能勢産の幼虫が売られているのを発見。
「能勢…」なんて魅力的なフレーズなんでしょう。
少し悩みましたが気が付けばレジで会計を済ませていました。
追加で3頭の幼虫を購入(オスメスの判別がされていなかった為)能勢と記載があるもののこちらの幼虫達は値段的には安く、もしかしたらパパママが小さかったのかな?とは思います。
ただウチに来たからにはできる限りの範囲で良い環境を整えてあげたいです。
人間でも親の身長に関係なく子供が長身になるケースはいくらでもありますからね^_^
これからが楽しみです。
ではまた。