昨年(2022年)に幼虫の割り出しを行ったブルマイスターツヤクワガタですが、遂に羽化まで漕ぎ着けることができました。
な〜んか部屋のはしっこに置いてあるボトルからガサガサ音が聞こえるなぁと思ってみてみるとブルマイスターツヤクワガタの♂が羽化していてマットの上をお散歩していました(笑)
親とクリソツで短歯個体ですねぇ。
長歯個体ってどうやったら出てくるんスかねぇ。
やっぱ温度?
なにはともあれ綺麗な個体です。
満足満足。
割り出し後800のボトルに入れて、その後1回だけ交換、2300に放り込んであとは放置していただけです。
割り出し時の記事を読み返してたんですが、幼虫が弱い(と思う)的なことを書いていました。
羽化した今思うことは、別に弱くなくない?ってこと。
マット交換の際に気をつけたことは、それまで幼虫が過ごしていたマットを幼虫の周囲に入れてあげ、その外側に新しいマットを入れるようにした点ですかね。
うん?何言ってんの?って感じかもしれませんが(笑)
要は環境が激変するようなことはしないように気をつけたってことです。
これが正解かどうかもわかりませんけど。
最近なんか自力で動き出すまで放置が多いようになってきています。
そういやほとんど人工蛹室も使わなくなったなと。
多分キャパ以上の飼育数になってんでしょうね。
あ、ちなみに。
♀も羽化してきています。(少し前にw)
こちらも自力ハッチ。
1回蛹室ぶっ壊された(私に)んでこの子は小さいです。
すまんな。
が、よう元気に羽化してくれたやで。
ブルマイは累代どうしよっかな〜って考え中です。
気が向いたらやります。
ペアも揃ったしね。
簡単ですが今日はこんなところで。
ではまた。