どうも、くろ1です。
プロフィール欄でもふれていますが私の趣味のひとつに御朱印集めがあります。
今までの当ブログの記事と言えば
オオクワガタ!
プランター!
オオクワガタ!
プランター!
オオクワガタ!
プランター!
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オオクワガタとプランターネタの連投に次ぐ連投。
この酷使っぷりといったら夏の甲子園球児さながらでした。
もう肘も肩もボロボロです。 ウソです(^^;)
趣味と言いながらいつまで経っても記事にされなかった御朱印集めがついにそのベールをぬぎます。
本日ご紹介するのは今までに集めた御朱印についてです。
今現在2冊目の御朱印帳に突入しているところです。
ご由緒とか境内の写真とかは他のブログで詳しくやっていると思いますので
私はちょこっとしたプチ情報や思い出を簡単に記載したいと思います。
ではいってみましょう!
御朱印の紹介
※参拝日順です。
榛名神社(群馬県)
榛名湖に遊びに行った際に近くに神社があるということで榛名神社に参拝。
ふと社務所の御朱印に目がとまり軽い気持ちで初の御朱印をいただきました。
これが御朱印集めの始まりとなりました。
榛名山からの帰路は頭文字Dで有名な連続ヘアピンを走り帰りました。
もちろんダウンヒルで。
全巻揃えるぐらい読んでましたのでいちファンとしてはテンション上がりまくりでした。
三峯神社(埼玉県)
関東屈指のパワースポットです。
毎月1日に配布される「白い氣守」をゲットしに行った際にこの御朱印をいただきました。
今現在は配布が休止になっているようです。
※宿泊施設に泊まるなど条件を満たせば入手可能。
関西出身の私には「関東の人の多さ、なめたらアカン」という教訓があります。
事前のリサーチでものすごい渋滞になることを知っていた為、前日の6月30日の夜に駐車場での車中泊を覚悟で移動。
しかし到着すると駐車場は既に満車。
その日は道路で車の列に並びながらの車中泊となりました。
非日常感があったのか子供はよろこんでいましたが(^^;)
夜が明けると次第に車も動き出しなんとかお目当てのお守りを手に入れることができました。
鷲宮神社(埼玉県)
アニメ「らき☆すた」の聖地として有名みたいですね。
アニメキャラを描いたのぼりや絵馬などがありました。
武蔵一宮氷川神社(埼玉県)
氷川神社の総本社です。
さいたま市に住んでいる私としては外せない神社です。
靖国神社(東京都)
神社が素晴らしいのはもちろんですが、併設されている「遊就館」は一見の価値ありです。
当たり前のように暮らしている毎日が多くの犠牲によってあるということが再認識できます。
機会がある方は是非。
鎮守氷川神社(埼玉県)
御朱印にはスサノオノミコトのスタンプが押され、季節によってスタンプの色が変わり
4つコンプすると金色のスタンプを押した御朱印をいただくことができます。
社務所の方の対応も非常に良く人気のある神社です。
素盞雄神社(東京都)
この地が奥の細道の出発地点だったといわれており松尾芭蕉ゆかりの神社です。
御朱印は片開の通常版と両開きの芭蕉のスタンプが押されるものの2種類あります。
当然私は両開きバージョンをいただきました。
御朱印をいただく際に初穂料を払いますが、通常300円~1000円になります。
素戔嗚神社は「お気持ちで…」とのこと。
初めて遭遇しましたので、一瞬何のことかわかりませんでした。
なんか粋ですよね。
私は当たり障りのなさそうな500円を支払いました。
烏森神社(東京都)
新橋駅のすぐ近く。
カラフルな御朱印がいただけるということで非常に有名な神社です。
江北氷川神社(東京都)
こちらの御朱印は両開きで和歌が入っています。
名誉宮司(女性)に書いていただきますが、ご不在にされることもあるらしく
事前にメールや電話で確認してくださいとの案内がホームページにあります。
また和歌は毎年変わるということですので、毎年御朱印をもらう楽しみもありますね。
九重神社(埼玉県)
こちらも人気のある御朱印です。
神社のシンボルといえる御神木のスタンプが押されます。
季節によりバリエーションがあり、8種集めると黄金の御神木スタンプが押された御朱印がいただけます。
古峯神社(栃木県)
天狗の御朱印で超~有名な神社です。
多くの種類があり書いている方も一人ではありません。
御朱印をお願いする際に希望を伝えることはできるみたいですが時間がかかるとのこと。
また、御朱印を書いている方が当日休みなら希望の御朱印はいただけません。
私は希望を伝えず御朱印をいただきましたが、カッコイイ天狗が書かれており満足しております。
もはやアートの領域ですね。
上目黒氷川神社(東京都)
大橋ジャンクションのほど近くにあります。
こちらの神社で2冊目の御朱印帳を購入しました。
鳩ケ谷氷川神社(埼玉県)
地名にあるように鳩のスタンプがかわいいです。
あと何故か猫のスタンプも。
久伊豆神社(埼玉県)
昭和13年に皇族より3羽の孔雀をいただいたとのことで孔雀を非常に大事にされています。
その子孫が今でも神社におり、御朱印にも孔雀のスタンプがあります。
白鷺神社(栃木県)
金色のスタンプと大きな剣のスタンプがカッコイイです。
写真はありませんが境内にはこの剣が置いてあります。
置いてあるというか設置されています。
めちゃんこデカい剣が。
調神社(埼玉県)
つき神社と読みます。
こちらの神社は御朱印帳にお寺の御朱印が書かれている場合は御朱印がいただけないという情報があります。
幸い私は神社しか行っていませんので大丈夫でしたが、全国には何社かそういった神社があるそうです。
御朱印帳について
1冊目の御朱印帳はこちら
一番最初の御朱印をいただいた榛名神社の御朱印帳です。
2冊目はこちら。
上目黒氷川神社の御朱印帳です。
2冊目はこれと決めていました。
理由は単純にカッコイイと思ったからです。
御朱印帳はいつも専用のポーチに入れています。
御朱印帳は蛇腹式のものを使用していますが、全ページ書いてもらったあと
裏のページにも続けて御朱印をいただくことは可能ですが私は表面が終了したら次の御朱印帳を購入する派です。
これについては裏面も使用する派としない派に分かれると思います。
どちらが正解というものはないと思いますので、各自の好みで良いのではと思います。
御朱印をいただくにあたり
「御朱印とは参拝の証です。記念スタンプではありません。」
神社に行くとこういった注意書きを良く目にします。
「御朱印集め」を趣味としている私はどちらかといえば記念スタンプ側に少し傾いていると思います。
そこで自分なりに一つだけルールを決めています。
それは「必ず参拝を済ませてから社務所に行き御朱印をいただく」ということです。
当たり前じゃねーか!と怒られそうですが、御朱印をもらっている人を良く見てみると
参拝もせずに御朱印だけもらって帰っていく人もいます。
ですので、自分としてはこの順番だけは絶対に守ろうと決めています。
また、私はお寺では御朱印をいただきません。
深い理由はありませんが、なんとなく。
さいごに
御朱印集めを趣味にしてから神社に行く頻度がアップしました。
なんていうか神社って基本「平和」じゃないですか。
時間がゆっくり流れているというか。
それに緑も多い。
私の中では仕事や人間関係で荒んだ心を癒してくれる場所になっています。
リフレッシュできるというかなんというか・・・
御朱印集めはこれからも続けたい趣味です。
また、新しく訪問した際はブログで報告したいと思います。
今日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m