そつがないのそつってなに?

基本スタンスは現状維持。事なかれ主義の意識低い系一般ピーポーが綴る雑記ブログです。

ミンダナオパリーオオクワの産卵セット割り出し

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皆さんGWいかがお過ごしでしょうか?

我が家は子供も中学生になり、それなりに予定もあるようで、また妻も仕事が入っていたりと特に遠出もせずに過ごしております。

時間もあるしってことで昨日に続き今日も産卵セットの割り出しを行いました。

 

(毎度恐縮ですが自分用の飼育記録の情報になります。)

種親

パリーオオクワ

産地:ミンダナオ島 キダパワン

累代:WD

♂66㎜

♀35㎜

今回の産卵セットより得られた幼虫の累代はWF1ですね。

昨日のダイトウヒラタ同様、パリーオオクワも安定の放置案件でしたので幼虫たちはガッツリ加齢していました。

もしかしたらですが、幼虫同士の闘争の末、若干淘汰されているかもしれません。

だとしたら申し訳ないことをしてしまいました。

真偽のほどは定かではありませんが。

まぁ今更なにを言ってもしゃーないんで切り替えていきます。

ちょっと前に読んだ小説で

過去は変えられないけど、上書きはできるって書いてありました。

(あ、凪良ゆうさんの「汝、星のごとく」って小説ね。)

つまりそういうことよ。

 

脱線すいません。

 

昨日と同じような絵面になりますが、産卵セットをひっくり返したところ。

入れていたハズの材が粉々に砕かれていました。

 

結果は9頭でした。

20頭くらい欲しかったなってのと、飼育スペースも限界やしなぁってのと、いや待てこれから羽化してくるからスペースは空くんじゃないのかってのと、祖父江オオクワとホペイもある程度数を抱えたいなってのとの狭間で、良い感じの数だったかなってところに落ち着きました。

 

大きくできるかな〜。

初飼育種なんで手探りですが、やってみます。

 

本日は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございましたm(__)m