そつがないのそつってなに?

基本スタンスは現状維持。事なかれ主義の意識低い系一般ピーポーが綴る雑記ブログです。

国産ミヤマの産卵セット割り出し

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国産ミヤマのワイルド個体を入手し産卵セットを組んでいました。

実は昨年もブリードに挑戦したんですが、盛大に失敗しました。

ですので私にとっては今年がリベンジマッチになります。

 

6月下旬にヤフオクにて宮崎県産のミヤマクワガタを入手。

絶対に失敗したくなかったんでアゴ縛りをして数日♂♀同居させました。

(写真撮り忘れた…)

 

産卵セット時に気をつけたのは温度です。

昨年は23℃くらいのところに置いていましたが、今年は少し下げて20℃前後に調整したワインセラーの中に置きました。

産卵セットはNマットを詰めました。

(写真撮り忘れた…)

 

セット期間は約2週間。

♀を取り出してから1.5ヶ月ほど放置。

昨日割り出しを行いました。

ケース側面から幼虫は確認できていたので、あとは何頭いるかです。

しかし、幼虫が見えた時はうれしかったな(^^)

 

結果:14頭

個人的に難関種と思っていましたので、なんとか幼虫ゲットまでこれて嬉しく思います。

幼虫期間長いですが、羽化個体を手に取るその時までしっかり管理していきます。

 

念の為、2セット目も組んでいます。

結構先になると思いますが割り出しが楽しみです。

 

いつも独り言みたいなブログですが、こっから先はさらに独り言です(笑)

何度かブログでふれていますが、私は奈良県のど田舎で生まれ育ちました。

どんだけ田舎かって言ったら、町内にコンビニが1店もないくらい田舎です。

これで田舎レベルが少しは伝わるかなと思います(笑)

んで、なんでそんな話をするかと言いますと、子供の頃にとっていたクワガタは「ほぼ」ミヤマクワガタだったということ。

ノコギリはたった1回だけとったことがあります。

ヒラタは1回も捕まえたことがないです。

そんなに身近だったミヤマクワガタですが、この趣味を大人になって始めてからミヤマクワガタはめちゃめちゃ人気があることを知りました。

そんなミヤマクワガタのブリードをこの歳になってしているとは子供の頃は思いもしませんでしたが(笑)

まぁなんにせよ超絶カッコいい個体が羽化する日を夢見ながら、引き続きクワカブ飼育を楽しんでいきたいと思います。

 

↓WD73㎜

本日は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございますm(_ _)m