最近ブリードスペースをちょっくらカスタマイズしまして、若干モチベーションがアップしております^ ^
皆さん❗️ひとん家のブリードルーム・スペース見ると虫モチベ上がりませんか⁉️私は上がります😊最近ちょっとイジったんで誰からも頼まれてませんがブリスペ晒します(笑) pic.twitter.com/wq0OEysgFL
— くろいち (@kuro1_diaTW) 2024年6月15日
結構気合い入れて、そして割と時間を使って模様替えをしました。
1番大きかったのは当ブリードスペースの核ポジション的な存在だったガラス温室を撤去したことです。
家の中からそのまま運び出すことができれば、欲しい方にお譲りすることもできましたが、解体しないとダメだったこと、そして解体する過程で一部をぶっ壊してしまったことで、再度組み立てることが不可能となりました。
ってことで、廃棄しました。
勿体なかったですが、色々と考えた結果ですので悔いはありません。
私は前を向いています。
では本題。
スジブトヒラタの産卵セット割り出しについて、飼育記録として記事を残そうと思います。
こちらもブリードスペースを変更した狙いのひとつですが、床での作業を辞めようかと。
これからは台の上で作業を行なっていきます。
ではやっていきましょう。
産卵セットのケース外からワラワラと幼虫が見えていましたので、安心はしておりましたが、逆に「どんだけおるん?」って感じで半ば恐る恐るの割り出しとなりました。
産卵セットの上の方のマットを少しあけたところ。
「もうおる…」
ここからひたすら幼虫をピックアップ→プリンカップに投入の作業を繰り返しました。
マットからも一応入れておいた産卵木からもじゃんじゃん幼虫がでてきました。
結果:38頭
フォーテックさんのセールでプリンカップを100買っておいたんですが、約4割がスジブト用に消費されました。
残りはホペイに使う予定です。
あと割り出し時の見落としには定評がありますので、産卵セットの残骸から数頭は追加されると思います。
若干とれすぎたな、って思いとスジブトは好きなんで割と数を抱えたかったってのがあったんで、こんくらいがちょうどよかったかな?
なぁに恐れることはない。
スペースにはまだまだ空きがある(笑)