漫画『チ。-地球の運動について-』を読みましたので簡単にご紹介したいと思います。
※ネタバレは“ほぼ”なしです。ご安心ください(?)
仕事の出張中、営業車を運転している時に聴いていたラジオで紹介されていました。
「いいなぁ」とか「面白そうだな」と思ったら、即決で買っちゃうタイプです。
その日の仕事帰りに本屋に行って全巻購入。
8巻完結なんで、すぐに読み終わりました。
(読み終わったのは結構前です。)
最初は「チ。」ってなんやねん。って思いましたが、まぁ読めば分かります。
「地球の運動について」ということから大体の予想はつきますが、天動説と地動説の話です。
面白いのは主人公が途中で代わっていくところ。
そして基本的に主人公同士は面識がありません。
でも想いは(直接または間接的に)引き継がれていきます。
当たり前ってなに?
常識って?
正義って?
正しいとか間違っているとか、誰が決めてんの?
そういやラッドの曲にこんな歌詞がありましたよね。
いつだって勝者の遺した言葉が歴史になった
引用元:RADWIMPS「DUGOUT」
色々考えさせられる漫画です。
リンク
ひっっっさしぶりにアフィ貼ったな(笑)
簡単ですが本日は以上です。
私事ですが11月末まではちょっとバタバタとしておりまして…。
今月は下手しぃこの1記事で終わっちゃうかもしれません。
ではまた逢う日まで。