ワイルド個体を購入しブリードに挑戦しているマンディブラリスフタマタクワガタですが、早速産卵セットを組んでおります。
フタマタクワガタは以前フォルスターキヨタミで失敗しておりますので、正直苦手意識が強いです。
産卵しているか不安だった為、産卵材を確認してみました。
ケースから出した産卵材です。
よ~くみてみると・・・
3箇所、埋戻しのあとがありますね。
(なんか人の顔みたいになっちゃったw)
試しに1箇所だけほじくり返してみました。
ピンセットで慎重に慎重に木くずを取り除いていき・・・
あ、あった。卵が!
マジで嬉しかったです。
なにが嬉しかったって、自分なりに考えて自作したバクテリア材に産卵してくれていたことですね。
卵を取り出しての管理は自信がなかったので、木くずをそっと被せ、産卵材を産卵セットに戻しました。
これからさらに放置し、幼虫がある程度育ってから割り出しをしようと思います。
まだ、孵化していませんので安心はできませんが。
幼虫がとれた暁にはマンディブラリスフタマタクワガタのペアリング状況などをまとめて記事にしたいと考えております。
簡単ですが本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m