この度レオパの飼育を開始しましたので記事にさせていただきます。。。
ん~っと。
まずはじめに。
Twitterがアカンわな。Twitterが。
毎日毎日毎日・・・
タイムラインに流れてくる可愛いレオパたちの画像。
そら飼いたくなるって。
ちょっと最初にひとこと言わせてもらって良いっスか(΄◉◞౪◟◉`)
意訳:こんなに素晴らしい世界を見せていただきありがとうございます!!(笑)
感謝しかないですw
毎日が楽しいです。
毎日癒されてます。
ってことでお迎えしたレオパがこの子になります。
ジャン!
(キッチンペーパーがぐしゃってるのは気にしないでください)
真っ黒のお目目が最高に可愛いです。
爬虫類倶楽部中野店さんで購入しました。
和名:ヒョウモントカゲモドキ
英名:leopard gecko(レオパードゲッコー)
略してレオパと呼ばれることが多いですね。
ヒョウモントカゲモドキって最初聞いた時、「ヒョウモント…カゲ…。なんておっしゃいました?」ってなりましたw
スラッシュのところで区切らないといけなかったんですね。
ヒョウモン/トカゲモドキ
つまりはヒョウ柄をした、どっからどう見てもトカゲだけど分類上はヤモリ科になっている生き物ってところでしょうか。
モルフはマックスノーエクリプスです。
これから脱皮を繰り返し体の色は少しずつ黄色が強くなってくると思いますが、それもまた楽しみです。
飼育環境はこんな感じです。
クワカブを飼育している部屋でレオパも飼育していますので、レオパ用の簡易温室をつくりました。
スタイロフォームをホームセンターで切ってもらって100均に売ってるリメイクシート(壁紙のシールみたいなやつ)を貼りました。
両サイドの模様が縦になってしまっているのは見なかったことにしてください(^^;
完成した後に気付きました…。
前面は透明のテーブルクロスを貼り付け、温度が逃げるのを防ぎつつ中の様子も観察できるようにしました。
部屋の温度が23℃前後ですので暖突とパネルヒーターで加温しています。
お店の方からは25℃を下回らなければ大丈夫との説明を受けましたので、サーモスタットで温度調整し28℃くらいを維持するようにしています。
シェルターはSHELTERさんのシェルターを使っています。
ボーダーウェットシェルターという商品です。
このシェルターかなりお気に入りです(私が)
信楽焼のウェットシェルターでカビが生えにくいつくりになっています。
表面はザラザラしていてレオパが脱皮する際に体をこすりつけることができるとのことです。
また、底面まで釉薬が塗られておりキッチンペーパーへ水分がしみ込むこともありません。
一つ一つ手作りでシェルターごとに色や形が若干違っており、この世に2つとして同じものはありません。
サイズはMサイズのものを購入しました。
一般的な大きさのレオパはMサイズで終生飼育が可能ということで、まさに一生モノですね。
カラーは自分の好きな緑をチョイスしました。
飼育してみて分かりましたけど、ほとんどこの中に居てますね。
全然出てきません。
我が家に来てから約1週間が経過しました。
これがお迎えした時の写真。
この時も大変だったんですよ。
いざケージに入れようと、初めて触るレオパにあたふたしていると…
ピョン!ってケージの外に逃げちゃったんですよ。
動き遅いって聞いてたのにもの凄いスピードで家具の隙間に入っちゃって(T_T)
なんとか確保しましたが生きた心地がしませんでした。
もう完全に私のことを天敵と思ってましたね。
「触んじゃねーよ!あっちいけ!」くらいの嫌われ具合でした。
今では餌をくれるオジサンくらいのポジションにランクアップできたかなと思っています(笑)
ちゃんとピンセットで餌も食べてくれるんで。
幸いこの子は拒食とかもなく人工餌も生き餌もバクバク食べてくれます。
健康で長生きしてほしいものです。
爬虫類の入門種として名高いレオパですが、本当に飼育は簡単ですね。
爬虫類も良いです。とても魅力的です。
このままズルズルとサバンナモニターとかまでいっちゃったりして。
まぁ1000%無いですけど(;´∀`)
ってことで、レオパをお迎えしましたっていう記事でした。
これからもちょくちょくブログに登場すると思いますので、皆様どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
(名前は考え中です。オスかメスかもわかりません。)
ん?あぁ…なんだ。ただの天使か。