またまたクワカブの飼育日誌的記事になります。
ブログを運営している本人(私)は雑記ブログを運営している気でいますが、特化ブログと化しつつある当ブログです。
さて本日はブリードに初挑戦中のタランドゥスオオツヤクワガタの幼虫の菌糸ビン交換を行った話になります。
↓ペアリング~割り出しの記事になります。
交換に至った理由
幼虫を割り出したあと、カワラタケの菌糸ビンに幼虫を投入していました。
通常は3ヶ月ほどで交換するスケジュールでしょうか?
はじめてなんで良くわかりませんが、今回は2ヶ月での交換となりました。
交換した理由はこれです。
カビ。
「これアカンやつやろ・・・多分」
現在13頭の幼虫を飼育しておりますが、13本中8本がこのような状態に(°ロ°٥)
カワラタケはこれが普通なん?
幼虫に害はないの?
全くわかりません。
外から見える幼虫は元気に動いていますので害はないかもしれませんが、逆に良いこともないなと思い、カビが発生している8本を交換しました。
掘り出しグッズ
実は数日前に一度交換を試みていました。
が、断念しました。
理由はカワラタケの硬さ。「硬い、硬すぎる」
ナメテマシタ。サーセン( >_< )
対策として週末にこれを100均で買いました。
ジャン!
りんごの芯抜きです。
作業効率が格段にアップしました。
これこの為(カワラタケ菌糸ビン交換)に作られてますよねw
カワラタケ菌糸ビン交換専用グッズとしての性能は申し分ありませんが、ギザギザ部分が結構鋭利です。
使用時は注意してください。
ザクッ!といって幼虫にヒットしないかヒヤヒヤでした。
慎重に慎重に作業しました。
作業終了
幼虫はみんな元気でした。
よかった(* ˃ ᵕ ˂ )b
そして、めっっっちゃ疲れました_:(´ཀ`」 ∠):_
たった8本しか交換していませんが。
カワラタケの硬さとニオイよ。
半端ない。そして疲労感。
カワラタケ苦手かもしれません。
というかプチトラウマになりました。
ですが、めげずにしっかり飼育していきます。
立派な成虫に育てまっせ(`・ω・´)b
本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m